あづき、ららちゃんに嫌われるの巻
友達の愛犬、ららちゃんと始めて会ったときのこと。
あづきがららちゃんに好き好きアピールしてるけど、ららちゃんはこんなかんじ。
黒いのが我が家のあづき。白いのがららちゃん。
なぜかというと、この写真↓
2匹をだっこしてるのはららちゃんのお父さん。
ららちゃんはお父さんが大好きだから、あづきがお父さんに好き好きしてるのが嫌だったんよね、きっと。
で、ちょっと怒ってるから1枚目の写真みたいなことに。。。
あづきと一緒に生活するようになって、あづきを見てて、いろんなことを考えてる。
犬って、好きとあんまり好きじゃないとがはっきりしてるし、お友達と会ってすごく楽しそうにしてたのに、「もういいや」って急に知らん顔したり、相手も「あら、もういいのね」って自分のペースに戻っていって怒ったりもしないし、今日は愛想なかったのに次の日は好き好き攻撃をしたり。。。
(こういうのって動物はみんなこんなかんじ?犬だけ?あづきだけ?)
その時の自分の気持ちにとっても正直。
素直に思ったままに行動してるんやなぁ、うらやましいなぁって思ったよ。
人に迷惑をかけることとかは問題外だけど、人間も自分の気持ちに正直に、素直に行動すればいいんやって改めて思った。
そう思ってから少しずつチャレンジしてる。
他の人から見たらたいしたことなくても、私にしたら「がんばったぁ」って思うし、「やればできるんや」とも思うようになった。
[できること]とか[できたこと]を増やしていくと、自分の成長につながるって言うしね。
これからも、あづきを観察するよ。