Oリングテスト

[Oリングテスト]、これは[ゼロリングテスト]ではなく[オーリングテスト]。

 

前回の[イヤシロチ]と[ケガレチ]を知ったのと同じ本、[マンガで読む 船井幸雄のツキを呼ぶコツ]に載ってたもの。

 

読んだとき、「へぇ~」と思って、「おもしろいなぁ」と思って、「本当かなぁ」と思って、ためしにやってみた。

 

 

本来[Oリングテスト]とは、ガンなどの病気の有無を発見したり、薬や健康食品がその人にあってるかどうか、などを調べるのに行われるものらしく、医療の資格を持った人が正しい診断をするもの、となっている。

日本でこのテストができる資格を持っている人はあまり多くないそう。

 

 

なので、この本に載っていたのは簡易的なものかな。

あるものが自分の身体にとって良いものか良くないものかを見分けるテストって感じの内容だったし。

 

では、どうやるのか。

 

このテストは2人でやるので、まず相方を用意する。

次に、こんな感じに利き手の親指と人差し指でわっかをつくる。

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このとき、写真のように他の指も丸めたほうがよい。 

 

で、反対の手に調べたいものを持つ。

ここで相方が登場。

利き手でつくったわっかを水平方向に思いっきり引っぱってもらう。

 

このとき、親指と人差し指が離れないように力を入れてても、簡単にパカッと指が離れてしまうものは身体に良くないもの。

反対になかなか指が離れないものは身体に良いものっていうことになる。

 

 

ちなみに私とむーはん夫はタバコでテストをしてみた。

 

タバコなんて身体に悪いことわかってるやんって話やから、「どうなんそれって?」っていう気もするけど。。。

 

むーはん夫はタバコを吸うし、私はタバコが嫌いで、できればやめてほしいと思ってるから「ほら、やっぱり身体によくないやろ?」って言うためにやってみた。

 

結果は想像通り、パカッて指が離れた。

想像と違ったのはびっくりするくらい簡単に指が離れてしまったこと。

ほとんど力を入れてないくらい。

 

もちろんテストの後「な、やっぱりタバコは身体によくないやろ?」って言ってみたけど、今もタバコを吸ってるのよねぇ、むーはん夫は。

 

 

このテスト、こんな程度のことなら自分たちでやってみてもいいかなって思うけど、[正しいテストは医療資格者がするもの]となってる以上、あまり深刻なことはやらないほうがいいんじゃないかなぁと思うよ。